iPhone付属のイヤホンが断線したら…Appleが無料で交換してくれるかも?
どうも、けーけーです。
今日は、
- 「純正のイヤホンが急に聞こえなくなった!」
- 「純正の充電ケーブルが何もしてないのに断線した!」
という方に向けてお伝えします。
目次はこちらです。
条件に当てはまれば無償交換になるかも・・・?
iPhoneを買った時についてきた付属のイヤホンや充電ケーブル。
急に音が聴こえなくなったり充電ができなくなったりして、
買い替えるとなると、お金が掛かってしまいますね。
結構気に入ってたのに・・・他の買うかあ・・・
と思ったあなた、少し待ってください。
以下の条件に当てはまる場合は無償で交換ができるかもしれません。
平たく言えば、
「何かしらの保証期間内で、外傷がなければ無償で交換できますよ」
って感じです。
↓例えばこんなのはだめです。
あくまで、通常利用の範囲内での自然故障のみ、適用されます。
交換方法は?必要なものは?
では実際どうやって交換するかですが、
- 持ち込み交換
- 配送交換
の2通りあります。
持ち込み交換
これはiPhoneを修理に出すときと同じです。
詳しい手順が載ってます。
Apple Storeや、カメラのキタムラなどの修理代理店の予約をとって
持ち込めば対応してくれます。
配送交換
これもiPhone修理の時と手順自体は同じですが、
その後の流れが若干違います。
手続き後、新しいものが2,3営業日後に家に届き、
壊れている方を業者の人にそのまま渡すことになります。
「営業日」なので、土日は省かれます。
不在であれば不在伝票が投かんされます。
これも詳しくは↓を読んでください。
個人的なお勧めは配送交換です。
数日待たないといけないですが、
家にいながら完結できます。
もちろん、Appleサポートに電話して対応してもらうこともできます。
0120-277-535
これが電話番号です。
用意するものはケーブルだけで大丈夫です。
ケーブルだけを渡してくださいね。
交換に出す際の注意点
自然故障でない場合は有償になる
交換した後は壊れたイヤホンはセンターに送られます。
そこで無償交換の範囲外だと判断されたら
後ほど請求が来ます。
これはキャンセルができないので、
どうやっても払わないといけません。
無償だと思って交換したら、実は有償でした、
ということがあり得るので
注意してください。
充電ケーブルの場合はクレジット登録必須
交換するものによって、
登録する支払方法が限られます。
充電ケーブルを交換に出す際は
クレジットカードの登録が必須です。
これは無償・有償関係なくです。
非純正のケーブルを偽って交換に出すという人が
後を絶たなかったという経緯があるそうで、
ちゃんと交換ができるように、
あらかじめ承認枠をおさえることになってしまったそうです。
誰のでもいいので、
持ってない人は家族などから借りればOKです。
それ以外のイヤホンなどは、
支払方法は代引きかクレジットのどちらかを選べます。
さいごに
今回は
- 保証期間内で自然故障なら無償交換ができる
- 交換できるのは純正品に限る
- 充電ケーブルのみクレジット登録必須
というのをお話ししました。
せっかくタダで交換できるのにやらないのはもったいないので、
もしイヤホンやケーブルが壊れた場合は
やってみてください。
では!
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